栄養科

栄養科

栄養科の業務体制

給食業務は1986年に外部委託が認められて以降、給食原価の削減および人員の安定化のために外部委託化が急速に進み、日本の病院給食の約7割は外部に委託しています。委託内容は、献立から発注、調理、洗浄等食事に関わる全の業務を行う全面委託と、献立や食材は病院が負担し、調理業務のみ行う部分委託があります。

当院栄養科も2004年から昨年9月までの14年間、全面委託でしたが、2019年4月より直営化とし、献立や食材をはじめとして大幅な見直しを行ない、「ご飯の時間が楽しみ!」と言ってもらえるような満足度の高いお食事を提供してまいります。

当院の食事サービス

給食業務は1986年に外部委託が認められて以降、給食原価の削減および人員の安定化のために外部委託化が急速に進み、日本の病院給食の約7割は外部に委託しています。委託内容は、献立から発注、調理、洗浄等食事に関わる全の業務を行う全面委託と、献立や食材は病院が負担し、調理業務のみ行う部分委託があります。

当院栄養科も2004年から昨年9月までの14年間、全面委託でしたが、2019年4月より直営化とし、献立や食材をはじめとして大幅な見直しを行ない、「ご飯の時間が楽しみ!」と言ってもらえるような満足度の高いお食事を提供してまいります。

管理栄養士による栄養管理

  1. クリニックでは毎日栄養相談を実施し、当日でも受けられるシステムになっています。
  2. 入院中の患者さんには、病室に管理栄養士が伺い、食事の内容、制限食の説明をいたします。
  3. 栄養状態の悪い患者さまには栄養アセスメントを行い、その方に適した栄養補給を行っています。
  4. 食事療法は実践できてこそ効果が現れます。そこで、年に数回、病院の近くにあるキッチンスタジオで、糖尿病料理教室・腎臓病料理教室を開催しています。
NST(栄養サポートチーム)
NSTとは

患者さんによっては、栄養状態が悪いと治療の効果が下がるだけでなく、生命の危険につながることがあります。これら栄養管理をすることにより、「病気や手術からの回復を早める」、「床ずれ予防や傷の治りを早める」の効果が期待でき、在院日数の短縮に繋げます。

スタッフ

医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・リハビリスタッフ(言語聴覚士・理学療法士・作業療法士)・臨床検査技師・歯科衛生士・医療事務員など、多岐にわたる職種から構成され、それぞれの専門職種が協力して栄養障害のリスクのある患者さんの栄養管理を行なっています。

NSTの活動

NST専門スタッフによるカンファレンスと回診を定期的に行なっています。

<カンファレンス>

食事内容・喫食量、輸液・経管栄養の投与量から栄養摂取量を割り出し、年齢・身長・体重から算出した必要栄養量・臨床検査結果・体重の推移・身体状況(体温・消化器の状況・排便状況)をみて、総合的に栄養評価をします。

<回診>

ベッドサイドで患者さんの状況の診断、食事での要望を伺ったうえで、主治医に確認しながら食事の変更や輸液・経管栄養の内容等を調整しています。

栄養ケア実施後は随時再評価を行い、変更の必要があれば栄養プランを変えていきます。栄養改善した場合や退院するまで、継続し綿密に行っていきます。

また、毎月NST委員会が開催されNSTの方針についての話し合い、NSTスタッフの勉強会、情報交換の場となっています。

体成分分析装置(InBodyS20)を導入しています

体水分量(細胞内・外水分)・筋肉量・体脂肪量等の体成分を測定する装置を導入しています。起き上がることが困難な方でも、蔵式バッテリーと付属のキャスターによりベッドサイドでの測定が可能で、必要時に使用し、より詳細に栄養評価をすることができます。他にも、浮腫の有無や基礎代謝熱量を算出することができます。