教育・研修

継続教育

さらなるスペシャリストへ。あなたのやる気をしっかりさサポート

基礎コース常に学び続ける集団であることは、当院が大切にする看護方針のひとつです。2年目以降や既卒の方も、キャリア開発ラダーシステムを活用しながら、毎年、一人ひとりの看護像や看護力に合わせてキャリアデザインし、教育計画を立て、段階ごとに評価しながら目標達成をサポートします。
また、5年目以降のレベルIVに到達した後は、看護管理コースへ進み、病院経営に参画できるマネジメント力をつける、あるいは専門看護コースへ進んで高度な技術を身につけるか、自分の看護像に応じて進む道を選びます。
看護部では、みなさんが迷ったとき、悩んだときに、いつでも相談できるように「ものさし窓口」を設置し、メンタル面のフォローを行うだけでなく、退職せずにキャリアアップできるバックアップ体制を整えています。

レベル I(2年目)では

ふきのとうで身につけた基礎力をベースに、OJTのもと事例展開を行います。実践看護のなかで情報を収集し、自分の看護論を明確にし、論文力を身につけ、その結果を12月に「事例研究発表会」で披露します。

レベル II(3年目)以降は

ラダーシステムに沿って行動レベルでの企画書を作成し、実績活動をまとめてマネジメント力や看護の質を高めるとともに、課題レポートによる看護研究、看護の構築を行い、研究・論文力を高めます。また、患者さんの権利と義務、擁護についての研修など、アドボカシーの教育も重視しています。

課題レポートとは

次のことを目標に、毎年実施されます。

  • 看護実践の中に含まれている多くの知識を臨床の知識に発展させ、言葉で表現できるようになること
  • 対象にとって、否定的な場合や肯定的な場面をフォーマルな方法で紹介し、それを被評価者がどう受け止めたか、どう感じたかを話し合い、共通の価値や意味を確認し、看護師としての考え方や哲学を育む
  • 現場で看護師が段階を踏みながら成長していくことを認識し、経験の差を認めながら一人ひとりの持つ能力を活用し、チームとして質の高い看護を実践することを意図する

テーマ例「最近印象に残った場面について、そして自分はどう関わったのか」

  1. この一年間の臨床実戦経験の中で満足できた事例、考えさせられ悩んだ事例など印象に残った事例を一事例選択
  2. その場面の内容を具体的に記述する
  3. その事例を通し、何を学んだのかを記述する